私のカメラストーリー その9 ～単焦点への憧れ～

しばらくして、単焦点がほしくなる。雑誌の影響だろうか。
須藤さんの影響だろうか。

キットレンズは暗いので、暗い室内で撮るのはきついので明るいレンズがほしくなる。
明るいズームレンズは高いので、できれば単焦点がよい。
んで、明るければボケた写真も撮れる。

と、思ってたらPanasonicから、Leica D Summilux 25mm f1.4 が発売！
ほしい！高い！どうしよう！
待て！待つんだ、俺！
きっとオリンパスからも出るから、ちょっと待て！

つづく。

私のカメラストーリー その８ ～E-510の白飛びとかで、ちょっともだえる～

しばらくE-510を使っていましたが、徐々に白飛びが気になり始める。
特に曇りの日なんかは空が飛んじゃって、飛んじゃって。
（後に気づくが、たぶんこれは普通どのデジカメでもおきちゃうかな。）
結構白飛びが早いので、少しアンダー目に撮ったり、Rawから現像したり。

あとは、ホワイトバランスが室内だと結構こけますねー。
AWBはすぐ転んじゃって。やっぱり、蛍光灯のグリーンかぶりなんでしょうか。
でも、かぶらないときもあるのよねー。

私のカメラストーリー その7 ～写真が撮れない日々～

E-510を手にした私ですが、この後はそれほど展開なく、だらだらとします。
つきに50枚くらい写真を撮ることもあれば、数枚撮るだけとか。
そんな写真ライフが続きます。

写真撮りたいけど、なかなか撮りにいけない。
カメラを持っても、お連れの方がさくさく先に行ってしまう・・・。
しかし、この2年後再び動きだすわけです。

私のカメラストーリー その6 ～E-510との旅路～

E-510を購入し、結局D40はドナドナ～。
D40の絵自体は嫌いではなかったのですが、財政的な折り合いがつかず。

新しいカメラであるE-510を携え、裏日本へ2週間ほど旅立ちました。
京都～姫路～三宮～鳥取～松江～石見～福岡という流れ。

初日の京都でハイテンションになり、午前中で200枚くらい撮ったような。。。

私のカメラストーリー その５ ～E-510の誘惑～

そんな全部入りのE-510。徹底的な調査を実施。
一点だけ気になることが。。。
画面の縦横比が4：3であると。

D40が2:3であったし、プリントするときもL版にちょうどよかった。
これが4:3でいいのかと葛藤。

そして迎えた発売日。ほしい熱だけは高く、でもちょっと高い。
どうしよう・・・。
だが、結局発売してから数日後にはWレンズキットでご購入したのでありました。

私のカメラストーリー その４～オリンパスを知る ～

D40用に手振れ補正レンズが出たりして、さらに悶々となっていく。。。
操作がつらいし、手振れ補正がない。うーん。ペンタックスのK100Dは微妙に重いし、いまさら買い換えるのも・・・。
そこに、オリンパスが新しい一眼レフを出すと。E-410とE-510。
おー、全部入りってやつじゃないですか！手振れ補正が入ってるし！WBとかISOを設定するボタンもありそうだ！

ということで、つづく。

私のカメラストーリー その３～Nikon D40のつらさ ～

もやもやしながらも、Nikon D40を使っていました。
絵は、ずいぶんとしゃきっとはっきり写るのでよい感じですし、
オートホワイトバランスがそれなりにちゃんとなっていたようで、
変な色味になることもありませんでした。

ただ、使いづらかったのです。
設定を変更しようとすると、ボタンを押す回数が多い。
設定メニューを開いて、一番端から一番端へ。

WBとISOは結構変えたいのに、一発呼び出しはできない。
Fnボタンに機能を設定できるけど、どちらか一方のみ。

操作にもどかしさを感じるようになったわけです。

私のカメラストーリー その２ ～Nikon D40～

最初に買ったD40。
とっても、ぱりっとビビッドな絵でした。

しかーし。

ぶれる。ぶれる。
こんなぶれまくるのですね。カメラって。

買うときに最後まで悩んだのが、PENTAX K100D。
あちらには手振れ補正が着いていた。
あーん、やっぱりあちらにした方がよかったかしらん。

このころはまだカメラを楽しむところまで行ってなかった。

私のカメラストーリー その１

人生で初めてカメラを買ったのが2年半ほど前。
Nikon D40。カメラを買うなら一眼レフと決めていた。なぜかはわからないけど。

突然買った。自分でもよくわからない。
でも、そのころD80が出てキムタクがCMしていた。
「やっぱ、いいわ。ニコン。」
この響きにやられたのかも知れない。