ハッピーフォトアンバサダーに認定されました [雑記帳]
ハッピーフォトプロジェクト│富士フイルム
10月は落ちる月なのかな? [雑記帳]
ハッピーフォトアンバサダー養成講座 第二回に行って来た。 [雑記帳]
今日はハッピーフォトアンバサダー養成講座第二回の日。
第一回で課題をいろいろ出され、その課題にしたがって撮影した写真をフォトブックにして提出した。
午前中はこの課題撮影についての感想と、富士フィルムの人からの講評。
午後はレンズテイスティングという名の交換レンズ体験会とハッピーフォトレッスンの運営方法についての説明。
提出した課題というのが意外と大変で、絞りによる変化や、シャッタースピードによる変化などなどカメラの設定や光などによって写り方の違いを説明するための写真を撮ってくるというもの。今後自分がレッスンをやる時のサンプル写真とすることも意識して撮ってくるということもあるので、それなりに綺麗に撮らなくちゃいけないし、ターゲットとなるママに好まれるような写真にしていかなくてはいけない。
ずっとストレートフォトをやってきた自分には、なかなか過酷な課題。三脚を立ててガッチリf22で撮ったり、背景ボケを作るために普段使わない望遠域で最短距離で開放で撮影したり。レフ板立てたりもして結構本格的にやりましたよ・・・。
他の参加者(全員ママ)はやっぱ子供撮ったり、ペットだったり、スイーツ撮ったり。さすが女性の感覚・・・。こうなりますなぁ。硬派なストレートフォトな私にはできない芸当でした・・・。でも、そういうことも意識して、寄って行かないといけないのね・・・。
とはいえ、普段やらないことをやるっていうのは、意外と自分にできないことも意識させられるもので。物撮りとかまともにやってなかったから、なかなか難しいことも意識させられたし、レフ板使ったりするのに苦労したりと特にライティングはある意味勉強になったかも。アベイラブルライトだけではやはり限界があって、ストロボやレフ板とかディフューザーなんかを駆使しないと辛いなとか。
今日の講座の内容は、実際自分がレッスンするときのことを意識してメモ撮ったりしてたけど、レンズ体験はあんまり意味なかったかな。流石に今まで写真たくさん撮ってきてるから、どんなふうになるかわかっていたので。
最後のフォトレッスンの実施に向けた内容は真剣に聞いた。実際自分がやるわけだから。どういう流れでやるのかとか、富士フィルムさんとどういうふうにやり取りするかとか、デモ機の貸出についてなどなど。ほんとに「業務」。
一人だけレッスンをやるつもりはなくて、ただカメラの使い方を教えてもらうために参加した人がいて、その人とは結構話したのね。彼女になんでこの講座受けたの?と聞いてみた。曰く、これがまず出てきたと言ってたんだけど、写真教室ってどこも、期間とか回数が長いと。3ヶ月とか、毎週とかそこまでは要らないと。なるほど。ライトな感じに教わりたいのね。彼女はミラーレス買って、早速35mm f1.4 と望遠ズームを買ったと。あー、なるほどね。そういう層ね。確かにそういう層にはちょうどいい写真教室はないかもね。この辺狙っていこうと思った。
さて、次回は10月の後半。これが最終回。レッスンのロールプレイとハッピーフォトアンバサダー認定試験というものがあって、これらでOKが出れば正式にハッピーフォトアンバサダーになれる。富士フィルムのお墨付き。これは大事でしょ。やっぱ、ネームバリューとか信頼性って大事。特に日本ではね。
無理せず次回のロールプレイに向けて準備だー。
ハッピーフォトアンバサダーになる予定 [雑記帳]
「ハッピーフォトアンバサダー」は富士フィルム(正確には”富士フイルムイメージングシステムズ株式会社”)が企画するもの。「ハッピーフォト」を広めるアンバサダー(大使)ですね。
写真を撮るだけでなく、整理して、プリントして楽しむ。そこまでを範囲としているそうです。それが「ハッピーフォト」。多くの写真教室がカメラの使い方や、撮り方が中心というところに対して、プリントやフォトブックづくりなどの「撮った後の楽しみ」も含んでいるというところが、差別ポイントだそうです。(それはちょっと違うなーと思うのですが、その点は後ほど)。
子供ができて、産まれてからもずっと写真を撮ってきて、家族を撮る楽しさや写真を撮ることによって家族がより幸せを感じられる、生活が豊かになる、そういったことをこの1年間で実感して来ました。
それを伝えたい。毎日、日々の生活を撮ること。イベントの時だけ撮るとか、かわいいを撮るとかそういうことでなく、日常の家族を、日々の暮らしを撮る。
撮るのも楽しくなる。カメラを手にすることで、眼が養われものがよく見える様になる(写真家の眼を持つ)。撮ったものを見ることで、自分たちの暮らしの変化、成長を実感する。家族写真ってそういうものだよねって。それには撮るだけではだめで、ちゃんと見れるようにしておくこと、つまりプリントも大事だよってことを伝えたい。そんでもって、美しい写真プリントってあるんだよってこともできれば伝えたい。デジタル写真はいつ消えてもおかしくないから、ちゃんとバックアップ取るんだよ。
とにかく、伝えたいことが溢れて困っているわけです。 ”フィルムで撮って、スキャナでデジタル化してPhotoshopでごりごりいじってインクジェットプリント”という、アナログとデジタルのハイブリッドなことをしているので、技術的に伝えられることもあるし、フィルムだから感じたことや気づいたこともあるんです。
で、多くの写真教室のターゲットが「写真撮りたい人」「カメラ買ってみたい人」「カメラ買ったけど使い方わからない人」なんですね。最初の写真撮りたい人ってのは、雑誌とか写真集の写真見て興味持った人。実は、パパママ向けっていう特化した教室ってないんじゃないか?でも、子供生まれたらカメラとビデオ買うよね?でも、ちゃんと写真を撮る練習しないと、失敗写真ばかりになっちゃうよ。そこから、僕の活動イメージが生まれてきました。「マタニティーから自分達(パパとママ)で撮る。撮りまくる」写真教室。
そんなところに、富士フィルムのハッピーフォトアンバサダーの講師レッスンの情報が。受講にお金はかかるし、富士フィルムのXシリーズを持っていないといけないんだけど、富士フィルムがそこそこバックアップしてくれるらしいと。これはもう願ったりかなったりだと。というわけで、ハッピーフォトアンバサダーになることにしたんです。
今日はその第一回目。見事に僕以外女性、そしてママ。1回目は大変がカメラの操作。あとは、プリントについての説明もあった。十分理解していることだけれども、人に教えるという視点でその場全体を見ていたから、とっても充実した。初心者ってこんなにカオスになるのねーとか、こういう説明の仕方するのねーとか、参考になった。実際に自分がレッスンをするときに使える小ネタになるものもあった。さすが富士フィルム。
で、差別化要因は違うなーと言ったのは、すでに書いたけど「ターゲッティング」なんですね。明らかにママ向けなのである。内容は写真教室の初級レベルで最初に学ぶこと何だけど、ママにターゲットを絞っているから、こういうの撮りたいよね?こういうの撮ったらどう?っていうところが明確にできるし、集客もし易い。あと、最近はやりのおひるねアートが相乗効果を生んでいるみたい。
これはもう富士フィルムに乗っかるしかないと思ったわけであります。
2回めも楽しみです。
フィルムの消費がハンパない・・・ [雑記帳]
今月に入ってから、フィルムの消費量がハンパない。
当然と言えば当然で、入院した嫁、生まれた子供、結婚記念日に珍しくサプライズでお花とケーキを買って帰り、翌日には赤ん坊が家にやってきて、てんやわんや・・・。
先月購入したPortra800は当然使い切り、現在はPortra400がメイン。家の中ではさすがに160はまともに使えないっす。動かないものならいいけれど、家族を撮っている以上仕方なし。
あとはこれをどこに現像に出すか何だな・・・。
先月でクロマートは店じまいしてしまったし。
TCKの価格を調べてみよう。
子供が産まれた [雑記帳]
自分がすべきことは何か [雑記帳]
ただ写真を撮りたいだけ。
それ以外の事をしたくないだけ。
写真を撮り続けるため、家族を養うため、お金を優先したが当然ながら
自分のやりたいことをやる時間は犠牲になっていく。
それより、何よりつらいことは、自分が受け身の生き方になってしまっていること。
自分の意思で自分が動き、自分の意思で周りを動かしているのではなく、
周りに合わせて、最適になるように自分を合わせてしまう。
お金が稼げたとしても、結局それは幸せではない。
それは、もう5年以上も前にわかっていたことなのに。
でも、お金の誘惑に負けてしまう。
やりたいことをやり通して、お金が入らなくなることを恐れてしまう。
うまくいかない前提で物事を考えてしまう。
もっと前向きに生きる決断がなぜできなかったのだろうか。
すべては金で解決できると思ってしまっていたのだろうか。
大事なのは自分の意思。
大事なのは自分の価値を自分で作ること。
自分に価値があれば、誰かは興味を持ってくれる。
自分に価値があると思えばいい。
自分に価値があると伝えればいい。
頑張ろう。
もうすぐ産まれる [雑記帳]
去年の10月から妻ばかりを撮ってきた。
それ以前はほとんど人物を撮るなんてことはしなかった。
妻を撮ったことはあったけど、それほど本気でなかった。
結局、人を撮ることを避けて、郊外に写真を撮りに行った。
去年の10月に写真展をやった。
それまで学んできたことを全部注ぎ込んだ。
そしてわかった。これは自分が撮りたいとおもったものではなく、あくまで写真の訓練のために撮り続けていたものだと。
自分の撮影のスキルも、プリントのスキルも、十分に上がってきたことを実感した。
訓練は終わった。
はて、僕は何を撮りたいんだろう。
迷いを感じた。
でも、もう撮るべきものはすぐそこにあった。
7月には妊娠がわかっていて、写真展が終わった頃にはもう3ヶ月か4ヶ月目になっていた。
妻のつわりも少し落ち着いていた。
僕が撮らなくてはいけないものは、変わっていく僕と妻なのかなと思った。
写真展が終わってから、妻を撮り続けた。
そして、半年。これで前半が終わる。
たくさん撮ったつもりだけれど、全然大した枚数になっていない。
クオリティの低いコマもたくさんある。
だって、人物撮影は得意でないもの。
でも、撮り続けるしかなかった。
「父、母になろうとしている僕ら」はもう二度と存在しないのだから。
そして、もうすぐ産まれてくる。
次の半年は後半戦。
これからは一人増えて、混乱していく自分たちと向き合うことになるのだろう。
それは、大変な道のりだけれども、幸せを感じることができることなのかもしれない。
いや、逆に辛いだけなのかもしれない。
でも、それが僕の生きる日々であり、僕と妻がそれぞれ父と母になっていく姿なのだから。
庵治 [雑記帳]
初日に訪れたのが、庵治。
高松からバスで30分強だったかな。
当日は午前8時ごろから雪が降り始め、早朝からの撮影は断念。
雪が弱くなったあたりで、高松を出発し、庵治につく頃には小雨になった。
庵治は映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地とのこと。
まったくそんなことは知らずに行った。
庵治は漁港の町であり、石材の町でもあった。
今回はそこそこ撮れた気がするが、なんども足を運ぶほどには出会いは無さそうに思う。
http://www.flickr.com/photos/kurashige/sets/72157634765449902/
カメラはライカ R8にエルマリート35mm。
仕事がいそがしくってね [雑記帳]
ブログ更新を怠っておりました。
なぜならば、再就職したから。
思い起こせば、2012突然の退職にはじまり、3月に新しい会社に入社したものの、この会社は無理!と思い、1ヶ月で転職を決意。2ヶ月経過時点で退職し、5/20に晴れて新しい会社で働きはじめたのでした。
仕事に励もうと思い、写真関連は少しおろそかになりましたな。
おかげでブログもぜんぜん書かなくなりましてね。
ネタがなくて。
写真教室に写真を出すプリントを作るだけでも結構時間がかかります。
撮影も行かないと、写真が足りなくなっちゃうぜ、的な。
就職して1ヶ月と1/3くらいが経過。会社にも仕事にも慣れてきた感じ。
あとはがんばり続けて、給料があがるために一生懸命やるだけ。
それだけなんだな。
で、すこし余裕もでつつあるので、写真にもうちょっと時間を割いていかないと。
あとは、あれね。勉強もしないとね。会社でがんばるためにも、自分で新しいことをどんどん九州していかないと追いついていけなくなっちゃうからね。
えへん。
さて、話はその写真関連。
昨年の11月ころ、仕事が忙しくなったら今までのようにフィルムでは撮影していられないだろうと思い、デジカメを新調したんです。SONY の NEX-6。
明るい戸外で撮影することが多いから、EVFは必須。セルフポートレートのために、自分撮り機能必須と思って選んだ機種です。
オートフォーカスも像面位相差AFが使えるということである程度早そうだということで、選んだんだけど、実際使ってみると不満がたまってきた。
1.電動ズームレンズが煩わしい
パワーセーブモードに入るたびに、レンズがしまわれてしまう。
で、復帰すると再広角(24mm相当)になる。一番使う画角は28mmなので、ちょっとズームさせなくては行けない。このへんのちょっとした手間がイラっとさせるし、撮影のテンポを崩す。煩わしくて、結局24mmで撮ることがおおくなったが、24mmはちょっと広角すぎることも。
2.パワーセーブ状態にするのが面倒
EVF横にあるアイセンサーは常時有効である。アイセンサーは目じゃなくても、おなかだろうとセンサーを塞ぐものがあれば、反応してしまい、反応中はパワーセーブにならないのだ。
だから、歩いている最中におなかの下にぶらぶらさせておくと、無駄に電力を消費して、バッテリーがなくなっちゃうの。パワーセーブ状態になるまで、アイセンサーが反応しないように持って歩かなくては行けない。手間だ。
3.キットレンズの画質が悪い
中央はシャープなんだが、周辺がきもい。周辺は流れまくるし、すごい引っ張られた感じになる。
画角のせいもあるのかもしれないが、とにかく周辺の画質はいただけない。
4.zeissレンズは写りがいいが、バランスが悪い
ボディが小さく、軽いことはいいのだが、レンズが大きくてバランスが悪い。
撮影するときはいいが、首から下げているときはどうしてもお辞儀してしまうし、バランスがわるい。
ボディの角がおなかにささるような感じになって、痛痒いのである。
5.露出補正がやりづらい
一旦ボタンをおしてから、背面のダイヤルでくるくる。最初のボタンが煩わしいし、背面ダイヤルがまわしづらい。ファインダーを除いているときは、操作しにくいのである。
また、せっかくヒストグラム表示があるのに、露出補正中は表示されず、露出補正操作が完了してから用事される。うーん、このあたりがいまいち。
6.起動がおそい
セーブモードからの復帰はまぁ、そこそこだが、電源オンから2秒くらいかかる。いらいらさせるのである。
7.リモート撮影機能がJPEGしかとれない(RAWで保存できない)
NEX-6はアプリで、スマフォをつかったリモート撮影ができるのだが、RAWで保存できない。
せっかく自分撮りで使おうと思ったのに、残念。微妙だなぁ。
画質はなかなか満足しているのだが、撮影のテンポに関わる部分がすべて自分に合っていない。
撮影の際のお作法というか、操作が一眼レフ的なものとは違うということなのか。
まだ、一眼レフのほうがいいなと思う。
すくなくともライカのMやRのほうが絶対的に使いやすい。
というわけで、NEXはどなってオリンパスのペン(新しいE-P5)を導入することにしようと思う。
多少画質は落ちることになるのが残念だが、実機を触ってみて良好な感触だし、オリンパスの操作系は以前から慣れている。これならきっと撮影テンポを崩されることはないだろうなと思うんだ。
撮影に行って来た。 [雑記帳]
当初は、九十九里の方に行く予定だったけど、天気が悪いということで変更。
北関東であれば、雨はふらずに曇りのようだったので、栃木市の壬生町というところに行くことに。
またもやなんのゆかりもない土地。
なんの思い入れもない。
まったく初めての土地。
写真を撮るようになって、初の栃木遠征かも知れない。
それはそれで楽しみになった。
なぜ、壬生なんて選んだんだろう。
なぜ、壬生なんて思いついたんだろう。
地図を見ていた時に目に入ったのか、どっかで壬生という地名が頭に入っていたのだろうか。
今回はデジカメとライカM7で。
デジカメは当然NEX-6。新しく導入した、CarlZeissの24mmの実践初投入でもある。
写真は後日に。
ライカR8の出撃 [雑記帳]
花粉がたくさん飛ぶので、鼻水ずるずる・・・。
あわてて耳鼻科に行って、薬を処方してもらったら、すっきり!!
やっぱり薬で対処してしまうのが、楽ですな。
さて、本題。
ライカR8をもって、先月四国に旅行で撮影を。
久しぶりの一人旅。
もちろん、観光旅行ではなく、撮影旅行なので、観光なんてスルー。
今回は夜行バスを使い、お安めの計画。
行きは高松に入り、帰りは松山から出るルート。
途中、余裕があれば琴平で金毘羅宮参りをはさみつつ、松山城を組み込んで、あとはすべて撮影に!!
しかし、初めの一歩から予定は崩れる。
なんと初日高松についたら、見事に雪。
午前中の撮影は中止となり、午後にずれ込むことに。
しかし、これ以外はよい天気に恵まれ、順調な撮影に。
念願の道後温泉本館にも入れたし、松山城も昇れたし、観光的にも満足。
撮影は、初日4本、2日目5本、最終日7本という結果。まずまずかな。
ライカR8の感触も上々だったし、まったく不具合なく活躍してくれた。
実にいいカメラだなと実感することができた。
うんうん、よしよし。
四国撮影旅行の写真はまたそのうちに。
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高級コンパクトへ正常進化!!Nikon P330デビュー
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千倉 [雑記帳]
お腹が減りました。
今日は朝パンを一枚食べただけです。
ささ、お昼にしましょ。
さて、本題。
先日写真教室の友人と泊まりで千倉へ。
千葉県は南房総にある町。
KDDIの海底ケーブル関連の施設があるらしい。
千倉漁港を代表として、数多くの漁港がある。
それから、浅井慎平の写真が所蔵された海岸美術館。
今回は、美術館を見て、写真を撮り、温泉にゆっくり入って、海の幸に舌鼓を打つという目的で1泊2日。
結果、写真はデジタルで600枚ほど。フィルムで5本ほどと大収穫。
まぁ、デジタルは同じシーンでもフィルムの2倍から3倍くらいは撮ってしまうので、撮る枚数は必然的に多くなるのだけど。
というわけで今回の一枚(選りすぐりという訳ではない)。
Lightroomで少しいじったけど、彩度高すぎ?
カラーはわからんなぁ。
☆NAVERまとめ☆
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合評会で落ち込むorz [雑記帳]
今、無職です。
就職活動中です。
なにがやりたいのかわかりません。
さて、本題。
先日写真教室の合評会に行ってきました。
合評会というのは、おそらく合同評価会の略だと思うんですが。
写真教室の全コースの生徒が集まります。
それぞれ事前に作品を提出してあり、順番に先生方から講評をいただくというもの。
気合いを入れてカラー作品を出したものの、見事に撃沈しました・・・。
"もっと生活をウキウキして、写真を撮ってください"とのコメント・・・。
僕の講評をしてくださったのは、写真家の原 芳市先生。
うう・・・。作品の詳細ではなく、写真を撮る人間としての生き様を評価されてしまった。
しかも、ウキウキしろと・・・。
たしかに、ウキウキしてない・・・。
そうとう心は落ち込みモードですから・・・。
というわけで、見事に落ち込みモードになり、合評会の翌日は就職活動とWで悩みモードに入り、つらかった・・・。
でも、もう新規一点!再来週の授業に向けて、写真プリントを開始。
一回の評価くらいでへこたれてどうする!
世にだしたら、いろいろ言われるんだから、評価されるのにも、慣れなきゃ!
がんばれ、俺!
35mm用レンズを実焦点距離で使用できるマウントアダプターが登場 [雑記帳]
成人の日は雪がすごかった。
結局、一歩を家から出ずに過ごしたよ。
まだ、道ばたの雪が溶けきらなくて、場所によっては全然つもってて解ける気配を見せないところもあるしね。
さて、本題。
Metabonesから面白いマウントアダプターが発売される模様。
35mm用レンズを実焦点距離で使用できるマウントアダプター
このマウントアダプターを使うと、合成絞り値がなんと1段明るくなり、結果シャッタースピードが一段稼げると。そして、画角が0.71倍になることで、35mmフィルム用レンズをAPS-Cのボディで、35mmフィルムと同じ画角で使えるという。
28mm好きとしては、興味が非常にわく。NEXには28mmのいいレンズがないので、ライカRの28mmを付けちゃうとか、夢想しちゃう。でも、このアダプターはレンズが付いているだけあって、お高い。ここまでの金額を払ってまで得るものって無いかもしれない・・・。
☆NAVERまとめ☆
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謹賀新年 [雑記帳]
すでに1月2日。もう365分の1が終わってしまった。
はやい!
正月がすぎるのは早い!
きっと気がつけば、1月はささっと終わってしまうんだろう。
今年はあらためて写真に集中する年にするつもりなので、写真に集中した記事投稿をがんばって、楽しんでもらえるブログ運営を目指しますので、皆様よろしくお願いします。
次回は毎年恒例の今年の目標設定を。
毎年目標を定めたいと思っているけど、中途半端な目標設定なもので、今年こそはちゃんとしたいな・・・なんて思っているけど、きっと中途半端なんだろうな。
さぁ、今日は初詣。行ってきます!
2012もおしまい。おつかれさまでした。 [雑記帳]
今年も今日を残すのみ。
明日からはもう2013になってしまう。
いろいろなことがあった一年だった。
結婚、引越、退職。
本当は転職まで完了させたかったけど、そこまで全部やりきるのは難しかった。
写真の方は抜群によくなったと思う。
プリントは安定してきたし、モノを視る眼もずいぶん変わってきた。
人物撮影にしても、相手の表情や顔の動きをよく視ることができるようになってきた。
これが技術ってやつなんだな。
今年最後の写真はこちら。
ライカM7 Elmarit-M 28mm
今年一覧ライカM7とエルマリート28mmは僕のすばらしい右腕になってくれた。
このカメラとレンズのおかげで僕は磨かれた気がする。
やはりいい道具はいい成果を生むのだ。
僕ももう34歳。
まだまだ若いと思ってが、世間様では34歳ってのはそんなに若くないようだ。
2013年もがんばって行きたい。
フィルム現像納め 〜今年はたくさん現像したなぁ〜 [雑記帳]
今年も残すところあとわずか。
でも、ただいま専業写真家なので、写真街道まっしぐら。
今日はモノクロフィルムを4本現像。おそらくこれで年内の現像は終了。
次回は1月かな。
思えば、今年は今までで最も多くフィルムを使い現像した。
っていっても、フィルムで撮影し始めて3年しか経ってないので、そう大したことでもないのだが・・・。
こんだけフィルムで撮影するようになったのは、やはりライカのせいだ。
勢いでついついライカを買ってしまい、せっかくだから使わねば!ということでがんばった。
フィルムスキャナも手に入れ、フィルム撮影からスキャン、デジタルプリントというもっとも手数がかかりそうなプロセスまで構築してしまったし。
来年からは、フィルムの本数は減りそう。
先日手に入れたNEX-6が思いのほか実用になりそうなので、フィルムと半々くらいで使って行こうかと思う。
フィルムはモノクロで、デジタルはカラーでという運用かな。
来年はもっともっと気合いを入れて写真を撮る。
なんとか作品としてまとまりのあるものを作りあげたい。
写真集「フェンダー・カスタムショップ リミテッド・エディション」 [雑記帳]
今日はクリスマスイブ。
もう日が変わって25日になってるけど。
今晩はケンタッキーで予約したチキンを美味しくいただき、お試しかっ!を見て平凡な夜を過ごしたよ。
さて、本題。
「フェンダー・カスタムショップ リミテッド・エディション」なる写真集があるそうで、ご紹介。
fender : 【連載】代官山 蔦屋書店 音のコンシェルジュ「Vol.4 フェンダー写真集の決定版 フェンダー・カスタムショップ リミテッド・エディション」 / BARKS 楽器
フェンダー・カスタムショップ リミテッド・エディション ...
詳しくはリンク先の記事を読んでもらいたいが、ギター好き、フェンダー好きには溜まらない写真集なのだ!
ストラトキャスターなど数々のフェンダーの名器たちがこれでもか!っていうくらい掲載されているそうな。
ギターというのは、本来楽器であるが、楽器の世界を凌駕した美しさというものを持ち合わせている。
ギターの姿をじっくりとゆっくりと見ているだけで幸せに浸れるのだ。
(きっと一部の人間だけなんだろうけど・・・)
注文してから仕入れとなるそうなので、入手には結構時間がかかるかも。
それにくわえて、お値段も結構なものなので、本当のギター好き、フェンダー好きでないとなかなか手が出しにくいかな・・・。
東京都写真美術館展示「この世界とわたしのどこか」に行ってきた [雑記帳]
あいかわらず寒い日が続きます。
実は私、現在専業ブロガーになっています。
そう、単に無職でブログ書いているだけです。
ブログから収益なんてでてませんよー。
はい、就職がんばりますorz
さて、本題。
先日東京と写真美術館に行ってきました。
「この世界とわたしのどこか」という新進作家の展示。
ちょうどキュレーター(学芸員)の方の解説があったので、解説を聞くことができました。
東京都写真美術館
<出品作家>
菊地 智子 (きくち ともこ)
田口 和奈 (たぐち かずな)
笹岡 啓子 (ささおか けいこ)
大塚 千野 (おおつか ちの)
蔵 真墨 (くら ますみ)
蔵 真墨 は、東海道沿いの地域でのスナップショット。何気ない日々の光景を撮影したもの。
僕はそれほど面白いとは感じなかったかな。被写体と正面で対峙している写真は強さを感じたけど、目線が撮影者にきてないんだよね。唯一きている女子学生の写真はちょっといいかなって思った。
田口 和奈 は雑誌のモデルの写真をもとに自分で絵を描き、その絵をさらに写真に撮るという手法。
ぱっと見ると写真なのか?と思える。写真のストレートな表現というよりも、絵と多重露光などを駆使して、独自のアナログなグラフィックアートを作り上げているような感覚。
笹岡 啓子は今回の展示の中ではストレートな風景写真。ただの風景でなく、釣り人が写し込まれている。今回の展示の中ではこの人がよかったな。やはりストレート写真をやってると、ストレートな写真に響くものです。
大塚 千野 は海外ではすでに有名になっているそう。自分の子供のころの写真に現在の自分の姿を合成した写真。個人的には全く感じず。
菊地 智子は中国のゲイカルチャーの中に身を投じたドキュメンタリー。撮影の仕方はストレートに近い。コミュニティの中に入ったからこそ、撮影できる写真がおおくあった。この方だけ、デジタル撮影でインクジェットプリント。プリントもデジタル臭くなく、インクっぽくなく、いいプリントだった。
写真美術館はギャラリーなんかに比べると、気楽に行きやすく、写真に触れやすい場所なので好きだ。
今回みたいに解説があると、より楽しめるので、解説の時間を狙って行くのがありかなと思う。
とはいえ、解説は平日が多いみたいだけど。
このブログが最初のブログではなかった・・・
このブログが最初のブログ
物欲に無駄に悩まされた
ハッピーフォトアンバサダーに認定されました
10月は落ちる月なのかな?
ハッピーフォトアンバサダー養成講座 第二回に行って来た。
ハッピーフォトアンバサダーになる予定
じつはあまり出撃できていない・・・
しばらく会社を休んでる