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[OLYMPUS PEN E-P5] Lightroom5.3でオリンパスのカメラプロファイルが追加されてた [デジタルプリント]

いままで全く気づかなかったけど、オリンパスのカメラプロファイルが搭載されていた。

キャノンやニコンには対応していたけど、オリンパスはぜんぜん。
ようやっと対応してくれたって感じ。

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Silver Efex Pro2を試す [デジタルプリント]

仕事が暇だったので、ぽやぽやネットをみていたところ、nik SoftwearのSilver Efexなどがいつのまにか大激安になっていることを発見。
Googleに買われたことは知っていたが、こんなに激安になっていたとは・・・。



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Lightroom5導入 [デジタルプリント]

新しく購入したオリンパス PEN(E-P5)は、Lightroom4では対応していない。
そのため5を導入することに。
予算執行の関係上、購入は来月にするので、とりあえず試用版をダウンロードしてインストール。
試用版は30日間つかえるから問題なし。

とりあえず、ぱっと見は当然ながら変化なし。
操作でいうと、ショートカットキーの「F」の動作が変わってしまった。
今まではFを押すと、画面が最大化(ドックは表示)、最大化(ドックも非表示)、通常が切り替わっていたのだが、今度のバージョンではフルスクリーンプレビューになってしまった。
フルスクリーンプレビューはその名のとおり、写真を表示するだけでメニューが表示されない。
今までのFキー操作相当は、Shift+Fキーを押さなくちゃいけない。ちょっと違和感。

ま、とりあえず使わないわけにはいかないので、慣れていくしかないでしょう。
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Lightroom 4.4が正式リリース [デジタルプリント]

Lightroom 4.4が正式リリースされた。

アドビ、LightroomとCamera Rawの最新版を公開

修正された不具合にこんなのを発見。
「ブラシでペイントしているときに正方形のタイルが発生する。」
あー、起きてた起きてた。
ペイントしてるときに、すごいやりづらかった。
CPUがもうついていけなくて、処理落ちとかのせいかと思ったら。
さっそく、ダウンロードすることにした。

このバージョンでは、富士フィルムと協力することで、富士フィルムの特殊なカラーフィルターパターンのセンサーで撮影されたRAWファイルも高画質で現像できるようになったそうだ。
昨年デジカメを買うときにLightroomは富士フィルムセンサーとの相性が悪いというのが理由で、富士のミラーレスを候補から外していたが、これならば今後(いつになるかはわからないが・・・)購入候補にできる。
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Lightroomを活用した、フィルムプリントデジタルワークフロー [デジタルプリント]

長ったらしいタイトルですけどね・・・。要は僕がやっている、フィルムをスキャンして、デジタルプリントしているプロセスを簡単にご紹介しようかと。

まず、フィルムはすべてモノクロで撮っています。モノクロフィルムで撮って、自家現像。自家現像が最も綺麗に仕上がる。お店だとダメです。

さて、これをフィルムスキャナでスキャンします。このとき使うソフトはVueScan。汎用スキャンドライバ。SilverFastという汎用スキャンドライバもあるけれど、持っているバージョンは24bit tiffしか保存できず、48bit保存ができない。Vuescanは数千円で買えて48bit保存できる。ただ、VueScanのほうが難しいかも。Silverfastのほうは調整幅が小さいけれど、一発でそれなりの完成した画像になる。

で、このあとLightroomの出番。まずは小さめサイズでスキャンし、jpg形式で保存した画像を、Lightroomに読み込み。Lightroomのレーティング機能やラベル機能を使って、本スキャンするものを選定。で、選定したものをそれなりの大きさの解像度でVuescanでスキャン。

この本スキャンしたものを再びLightroomで読み込み、ここから調整開始。現像モジュールの出番。
現像モジュールではまず、2:3にトリミング、白黒変換。ここから先は写真次第だが、コントラストや露光量の調整、シャープの調整、明瞭度を調整する。さらに、補正ブラシや段階フィルタで、部分的な露光量の調整。

そして、プリントモジュールに移動して、2Lサイズでプリント。プリントをチェックして再び現像モジュールで微調整、2Lでプリントをなんどか繰り返したあと、六切でプリント。再びチェックして、微修正、プリントを繰り返して完成!

あまり、Lightroomの細かいところは説明してないけれど、全体フローとしてはこんな感じ。画面イメージはざっくりレベルでしか信用せず、プリントを見ながら何度も調整がポイント。このへんは経験で掴んで行くところ。経験量が増えれば、ある程度画面上で調整が済むので、プリント回数が減っていく。

Naver まとめ 高機能RAW現像ソフト Lightroom 4

【関連記事】Lightroom4はなかなかよい



Adobe Photoshop Lightroom 4 Windows/Macintosh版

Adobe Photoshop Lightroom 4 Windows/Macintosh版

  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • メディア: DVD-ROM



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Lightroom4はなかなかよい [デジタルプリント]

Lightroomはバージョン1から使い続けている。
本格的に写真のプリントをし始めたのは、バージョン3のころから。

Photoshop CS5も持っているが、いちいちレイヤー組むのが面倒だし、ファイルサイズがでかいtiff形式に保存しなくちゃいけないから、嫌い。

Lightroom4からハイライト・シャドウの再現性がよくなったようだし、スライダ周りも合理的な動きになって、非常に使いやすい。プロファイルを使った、プレビューもできるようになったりと、プリントモジュールもかなり高機能になってきた。

とりあえず、概要にはなるが、Lightroom 4のことをまとめてみたのでぜひ見てほしい。そのうち、細かい機能なんかについてもまとめていきたい。

Naver まとめ 高機能RAW現像ソフト Lightroom 4



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フィルムをスキャンしよう! Vuescanの”カラー” [デジタルプリント]

インプットまでは以前に記事にしたけど、その続き。Vuescanの肝「カラー」。

Vuescanは、「入力(スキャン)」 → 「フィルタ」 → 「切り抜き」 → 「カラー」 → 「出力」がかかって、最終的にtiffファイルやjpgファイルを出力する。
ちなみに、Rawファイル出力もできるが、これは入力の際に取得したデータをそのまま保存するだけ。

これはカメラのRawファイルではない。
あくまで、Vuescanにとっての、生ファイル。つまり、「フィルタ」以降の処理をかける前のデータを保存するもの。で、なんどでもフィルタ以降の後処理をかけられるというメリットが出てくるのだ!

大事なのはカラー。これでぜんぜん変わってくる。
基本的に、後処理としてLightroomでトーンカーブとか、濃度、焼きこみ多い焼きをするのが前提。
完璧に調整できる必要があるわけではないが、ある程度はざっくりの調整をしておかないと、Lightroomの調整限界もあるだろうし。

しかし、パラメータは非常に多い。モノクロの場合は、ばちっと決まらない!
ネガの濃度なんて人それぞれだし、露出次第ではぜんぜん変わってくる。
Vuescanはフィルム銘柄ごとのプリセットがあるけど、Prestoなんてプリセットがない!
さすが海外のソフト!

ずーっと、ずーっと悩んで苦労してましたが、今晩以下の方法で決めました。
カラーバランス:指定なし
明るさ:1 (各色の明るさも1)
フィルムメーカー:Kodak
フィルム銘柄:T-Max 400
にして、フィルムのタイプで濃度(こんとらすと?)を調整する。

フィルムのタイプはたとえば、「D-76 CI = .50」「TMAX CI = .70」とかになっている。
これは、現像液の名前と、フィルムのコントラストの値。
CIの値が大きければ、ネガのコントラストは高くなる。
それに対して、このフィルムのタイプの値は、CIが高いとヒストグラムのライト側が伸びず、CIが低いとヒストグラムのライト側が伸びる。
そう、結局フィルムのコントラストを相殺するように働くのだ。

これを利用して、ヒストグラムを自分の希望のあたりに寄せる。
で、最後の味付けに「曲線低」と「曲線高」の値をいじる。
基本は、それぞれ0.3と0.7にして、画像やコントラストを見ながら微調整。

モノクロはたぶんこれがベストなんじゃないかと思ふ。



【関連記事】
フィルムをスキャンしよう その1
フィルムをスキャンしよう その2
フィルムをスキャンしようとその3

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フィルムをスキャンしようとその3 [デジタルプリント]

しばらく間が空きましたー。
試行錯誤してたんですねー。

過去2回ほどvuescanのこと書きました。基本的にスキャン時の設定のみで、スキャン後の処理については言及してないんですが、まずはスキャン時の設定を追い込んから!

しばらく検討して、以下のようになりました。

・スキャンは黒白でなく、カラーで。
なんとなく…

・マルチパスは使わない!多重露光だけやる
マルチパスはシャドー部分の階調が良くなると言うけども、その分画像が甘くなる。
これはやだったので、最低限多重露光をやるだけにした。これだとスキャンにかかる時間も短いし。

・ネガの透明部分を使って、露出のロックをかける
これは同じフィルムであれば大体同じ値なので、一回やったらあとは自分で直接値を指定してあげても良い。
ネガの透明部分(つまり反転させたら黒くなるところ)だけを選択した状態で、プレビューをして、露出のロックにチェックを入れます。そうすると値が確定します。

モノクロであればこれくらいです。あとはカラータブの設定で大幅に画像は変わって来ます。
まずはこれでスキャンして、詰めていくってことになります。

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フィルムをスキャンしよう その2 [デジタルプリント]

さてさて今回はスキャン設定について。
今使っているのはvuescanというソフトウェア。海外のシェアウェアだが、スキャナドライバとしては結構有名な模様。シェアウェアというより、普通の商用ソフトウェアと言ってしまってよいかもしれない。

すでに日本語化はされているのだが、どこをどうすればよいのかなんてのはよくわからない。解説してくれている個人のHPやブログを読みつつ理解を進め、あとは試行錯誤である。

vuescanはスキャン、レタッチ、保存の3機能が一つにまとまったソフトウェアだと思えばよい。
#そもそもスキャナドライバってそういうもんだけど。

普通にスキャンして、jpeg保存した時には、すでにvuescanによって多少なりともレタッチされた画像が保存される。

スキャナが取り込んだ"素"の画像というのが、RAW形式というものになる。この形式で保存するには、pro版のライセンスを買う必要がある。

では、スキャン時の設定から。今回はモノクロフィルム(35mm)で。カラーはまだまだ道半ばすぎる…。
#モノクロもマスターしたわけではない。

まず、カラーbit数は48bitでスキャン。モノクロだから、グレースケールの16bitでいいじゃん!と、思うのけど、実際やってみるといまいち感があったので、大元のデータはガバッと取り込んで、ファイルに保存する時に、用途に応じて削るということにした。

スキャン原稿の設定は白黒のネガ。この設定によって、48bitカラーで取り込まれたデータが、白黒に変換される。変換前は明らかにフィルムのベース面の色の影響を受けてますが、変換後はすっきりグレースケール画像になる。
#変換とは言っても、明示的に変換処理が行われるのではなく、スキャン実行中はカラーの画像が表示されているのですが、スキャン処理が終わると、グレースケールの表示になる。

解像度は、3600dpi。このスキャナは7200dpiまで行けるんだけど、流石にそこまでにするとデカすぎて、扱いが大変なので。

そして大事なのが、「パスの数」と「多重露光」。パスは、スキャンを繰り返し行います。どうも、ノイズに有効な機能の様子。特に、暗部のノイズに有効だとか…。なんとなく、効いてるかなーとは思うけど、劇的な効果ではない感じ。1〜16まで選択できる。シャドーが多い画像の場合は、パスを増やします。僕は普通は4回前後にしている。

多重露光は、画像のダイナミックレンジを広げる機能だそう。スキャナのCCDはネガフィルムのラチチュードをカバーしきれない。そのため、スキャン時の露出を変えることで、オーバー、アンダー部分を拾う。

多重露光は常にオン。多重露光をオンにすると1回多くスキャンが実行される。結果、パスの数プラス1回のスキャンが実行される。

この2つの機能は、同じ画像をなん往復もしてスキャンするので、振動があると画像がぶれてしまう。安定した場所に置き、スキャン中は揺らさないように気をつける必要あり。ぼくは、スキャンを開始したら、暫く離れちゃう(^_^)

スキャンの基本設定はこんなとこ。次回は、スキャンの残りの部分をちょっとだけ書こうかと。

フィルムをスキャンしよう その1 [デジタルプリント]

ライカを買ったことで、今後は本格的にフィルムスキャンの道にすすもうと思い、現在研究中。

暗室でプリントできたほうが良いのはわかりながら、なかなか暗室に入れない現状があるもので、こういう選択に。

一口でフィルムスキャンと言っても、道は険しい…。いかに、プリンタの素材として良質なスキャンデータを作れるかで、そのあとのレタッチ工程も変わってくる。そのためには、スキャナの性能、スキャナのくせ、ソフトウェアの使いこなしを極めて行く必要がありそうな感じ。

今のところ使っている機材とワークフローはこんな。

■スキャナ&ソフトウェア
・スキャナ:Plustek 7400
今となっては貴重なフィルムスキャナ。35mmのみだし、一コマづつ自分でうごかさないといけない

・スキャナドライバ:vuescan
スキャナドライバとしては、有名どころの模様。通常版で4000円程度。

■ワークフロー
1.vuescanで900dpiでプレピュー。インデックス用にjpegで保存
2.jpgファイルをLightroomに取り込んで、本スキャンするものを決定。
3.本スキャンして、RAW形式とTIFF形式で保存。
4.TIFFのみLightroomに取り込み。
5.4で取り込んだものを調整。
6.Photoshopをコールして、カラーバランスを調整して、プリント。

次回は、スキャンの設定なんかを書いて見まーす。



グレイチャート [デジタルプリント]

なかなか銀塩の色を再現できずに苦しんでいるわけですが、spyderがどれたけ補正できているかを確認しようと思います。

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タグ:Spyder3

粒子の適用に関する疑問 [デジタルプリント]

PhotoshopとLightroomを駆使して、モノクロプリントに励んでおります。
ただ、粒子の量で悩んでしまう・・・。

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MacとSpyder3Print SR 〜意外な結末〜 [デジタルプリント]

前回Photoshopからの印刷でパッチプリントができたことをお伝えしたわけであるが。
なんと偶然にも、Datacolorの公式FAQを発見してしまった。

こちら。
http://support.datacolor.com/index.php?_m=knowledgebase&_a=printable&kbarticleid=1437

ここに、CanonもEpsonもどっちも書いてあるではないですか〜。
最初っからここにたどり着いていれば・・・。
日本の代理店のサイトは全然情報がないが、本家のサイトは結構情報がたくさんある。

Spyder3Print SRで作成したプロファイルで印刷するときの設定について、PhotoshopとLightroomの場合とでそれぞれPDFで情報を配布している。

日本の代理店は最近変更になったが、Spyder3 Eliteの4.Xの日本語環境での動作確認報告までアップグレードするなとリリースを出したまま、もう数ヶ月がたっていっこうに音沙汰がない。だめだろ。お前。みたいな。なんか情報出せよ。こっちは買ってんだからさ。

タグ:Spyder3

MacとSpyder3Print SR 〜背水の陣はまだとりたくない〜 [デジタルプリント]

前回から、結構時間が空いてしまった。プリントやら撮影やらで忙しくって・・・。

さて、前回はCS5でパッチを印刷しようとしたら、Photoshopのプリント画面で「カラーマネジメントなし」がないというところで、悲しくなってしまいました。

そして、引き続きネットの大波にまみれつつ、一生懸命検索するとようやく情報が。
どうやらパッチファイルをPhotoshopで開くときに、プロファイルを指定し、プリントするときに同じプロファイルを指定してあげるというもの。
AdobeのHPにも情報が。
http://kb2.adobe.com/cps/834/cpsid_83497.html
このページの、Solution3というやつ。

しかし、別のブログでAdobeRGBを指定すると、色がおかしくなるとのこと。
たしかにPhotoshopで開いて、プロファイルを指定した時に、パッチの色が変化する。
妙にぱきっとした感じ?とりあえず、Adobeを信じることにしてパッチを印刷し、パッチ読み込み作業開始。
で、結果としてはやはりおかしい。色空間が異常なまでに狭い状態。だめである。

というわけで、ブログのいう通り、Photoshopで読み込む際にプリンタのプロファイルを指定する。で、印刷の時に指定したプロファイルを選んであげるのだ。
こうしてあげたときは、ファイル読み込みの際に多少色が変わるのであるが、そこまで大々的には変化しない。結果は、大成功!Windowsで印刷したものとだいたい同じ色でプリントされた!

これで、なんとかプリンタプロファイルを作成できることになりました〜。


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MacとSpyder3Print SR 〜鶴翼の陣で攻めるのじゃ〜 [デジタルプリント]

というわけで、Mac+Canon プリンターでパッチが印刷できないという悲しい状況を理解したものの、落ち込んでいるわけにいかない・・・。

当該情報をゲットしたサイトにあるPDFをみると、回避方法が書いてあるようだ。
「OS X 10.4 に下げる。」 ありえねぇ!
「Photoshopからパッチをプリントする」なるほど。。。Photoshopを買えというか・・・。

とりあえず、体験版をダウンロードしてみよう。
きっと、Photoshop Elementsでなんとかなるだろう。
Adobeのサイトへゴー。
さー、Photoshop Elementsはー。
あったー。
ん。exe?いやいやいや、これMacすよ。間違えたかな。
もう一回・・・、あれ、ない。。。おかしい。
Windowsしかない!がーん。。。

んじゃ、こんどはPhotoshopか・・・。あー、こっちはあったあった。
だうんろーど!いんすとーる!入ったー、CS5。

さーって、パッチをプリントするぞー。
パッチを開いて指示通りに、「カラーマネジメントなし」を選択、せんたく・・・え?
ない・・・。うおー、選択肢がない!

もしやー、CS5からなくなったのか!?
調べてみる・・・。

当たりー!!

orz
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MacとSpyder3Print SR 〜戦いの始まり〜 [デジタルプリント]

3月にSpyder3Studio SRを導入したが、ずーっと、ちゃんとしたキャリブレーションができていなかった。もう、7月なのだが・・・。

さらに、Macを導入し、モニタの調整、プリンタのプロファイルの作成を開始。Macならきっとスムーズだろうと期待して。

しっかし、いろいろとハードルは立ちはだかるのである。
プリンタのプロファイル作成からいきなり問題が・・・。

Spyderをはじめとするプリンタプロファイル作成ツールは、「パッチ」をプリントして、そのパッチを測色機で読み取り、実データとの色のずれを補正するようプロファイルを作成する。

そのパッチプリントでは、カラーマッチングが行われないように印刷をする必要がある。
マニュアルでは、プリンタードライバーの設定で、「カラーオプション」のところでカラーモードを「なし」にせよという記述がある。

しかし・・・、ないっすよ。ないの。だめじゃん!
どうすればよいのだろう・・・。と、思ったらこんな情報・・・。
プリンターキャリブレーションツールに関する重要なお知らせ

以下引用。
----------------------------------
下記のMac OS X、キヤノンプリンター、各社プリンターキャリブレーションツールを組み合わせでご使用の際、適正なプロファイル作成ができない状態になっております。 【不具合の発生する組み合わせ(1, 2, 3すべてが揃った条件下のみの現象です)】 1.Mac OS X 10.5.x 2.キヤノンプリンター(ドライバー) 3.i1(PROセンサーとRGBモジュール)または、Spyder3スペクトロカラーセンサーまたは、ColorMunki Photo/Design

----------------------------------
うおー!ビンゴー!
む、むむぅ・・・。

ということで、果てしない旅が始まったのであった・・・。



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MAC導入 [デジタルプリント]

とうとうMACを導入した。macbook proである。これでまた快適な現像ライフが…!

今回のMAC導入はいくつか目的があるが、最大の目的は寝室外での作業である。
3年前に導入したWindowsデスクトップ機は場所の関係から寝室に設置。
しかし、一人暮らしって訳ではないので、作業ができる時間に制限があるのだ…!

今回の日録はそんなこと言ってられず、夜をフル活用するためにもノートが必要となった。
とはいえ、いままでわざわざデスクトップにしてたのも理由があり、今回その理由を払拭できたのでmacbook導入となったのである。

デスクトップにしていた理由。
・カラーマネジメントを優先し、非光沢の広色域ディスプレイを採用。色合わせをチャンとしたかった。
・当時デジカメを新調したこともあり、コストパフォーマンスが高い、Windowsデスクトップにマシンを採用した。

デスクトップに縛られていた理由は、マシンではなく液晶モニタであった。
当然、ノートpcであろうがカラーマッチングは大事だし、ちゃんとやらねばならぬ。
しかし!当面んはモノクロ写真を扱うので、カラーマッチングマッチングとか関係ないのだ!
きちんととコントラストがでていれば十分使い物になる。

もちろん、12時くらいまでは液晶を利用して、それ以降作業をやるのであれば、
居間でノートの液晶にで作業をというわけだ。

そうそう、プリンターが寝室から居間に移動したのも大きい。
いままでは、PCの上だったが、MP990がそんなところにおさまらなかったので、居間のサイドボードの上に移動してあったのだ。

というわけで、これからいつでもMacで写真プリントである。

フィルムスキャン [デジタルプリント]

新しいプリンターであるMP990はフィルムスキャンができるのである。

最高で4800ppi?でスキャン可能。ただし激遅い。最高解像度の場合、1コマ6分くらいかな?
プレビュー機能があるので、それで読み込み時の露出やコントラストを調整。

読み込んだらTIFで保存したら、あとはデジタルファイルなので特別なことはない。Lightroomで覆い焼き、焼き込みをして完成。

プリンターを買っておまけについて来た機能としては優秀なんじゃない?

Lightroom 3 Beta2をインストール [デジタルプリント]

このところ、写真関係何もできていなかった・・・。
今日は、本当は写真を撮りに行く予定だったが、頭痛がひどかったのでPC作業に変更。
いくつかやったことはあるのだが、まずはLightroomのことからちょっと書いてみる。

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プリンターキャリブレーション [デジタルプリント]

今度は、プリンターのキャリブレーション。

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ハッピーフォトアンバサダーに認定されました
10月は落ちる月なのかな?
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ハッピーフォトアンバサダーになる予定
じつはあまり出撃できていない・・・
しばらく会社を休んでる

倉重智哉
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