自分がすべきことは何か [雑記帳]
ただ写真を撮りたいだけ。
それ以外の事をしたくないだけ。
写真を撮り続けるため、家族を養うため、お金を優先したが当然ながら
自分のやりたいことをやる時間は犠牲になっていく。
それより、何よりつらいことは、自分が受け身の生き方になってしまっていること。
自分の意思で自分が動き、自分の意思で周りを動かしているのではなく、
周りに合わせて、最適になるように自分を合わせてしまう。
お金が稼げたとしても、結局それは幸せではない。
それは、もう5年以上も前にわかっていたことなのに。
でも、お金の誘惑に負けてしまう。
やりたいことをやり通して、お金が入らなくなることを恐れてしまう。
うまくいかない前提で物事を考えてしまう。
もっと前向きに生きる決断がなぜできなかったのだろうか。
すべては金で解決できると思ってしまっていたのだろうか。
大事なのは自分の意思。
大事なのは自分の価値を自分で作ること。
自分に価値があれば、誰かは興味を持ってくれる。
自分に価値があると思えばいい。
自分に価値があると伝えればいい。
頑張ろう。
もうすぐ産まれる [雑記帳]
去年の10月から妻ばかりを撮ってきた。
それ以前はほとんど人物を撮るなんてことはしなかった。
妻を撮ったことはあったけど、それほど本気でなかった。
結局、人を撮ることを避けて、郊外に写真を撮りに行った。
去年の10月に写真展をやった。
それまで学んできたことを全部注ぎ込んだ。
そしてわかった。これは自分が撮りたいとおもったものではなく、あくまで写真の訓練のために撮り続けていたものだと。
自分の撮影のスキルも、プリントのスキルも、十分に上がってきたことを実感した。
訓練は終わった。
はて、僕は何を撮りたいんだろう。
迷いを感じた。
でも、もう撮るべきものはすぐそこにあった。
7月には妊娠がわかっていて、写真展が終わった頃にはもう3ヶ月か4ヶ月目になっていた。
妻のつわりも少し落ち着いていた。
僕が撮らなくてはいけないものは、変わっていく僕と妻なのかなと思った。
写真展が終わってから、妻を撮り続けた。
そして、半年。これで前半が終わる。
たくさん撮ったつもりだけれど、全然大した枚数になっていない。
クオリティの低いコマもたくさんある。
だって、人物撮影は得意でないもの。
でも、撮り続けるしかなかった。
「父、母になろうとしている僕ら」はもう二度と存在しないのだから。
そして、もうすぐ産まれてくる。
次の半年は後半戦。
これからは一人増えて、混乱していく自分たちと向き合うことになるのだろう。
それは、大変な道のりだけれども、幸せを感じることができることなのかもしれない。
いや、逆に辛いだけなのかもしれない。
でも、それが僕の生きる日々であり、僕と妻がそれぞれ父と母になっていく姿なのだから。
このブログが最初のブログではなかった・・・
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物欲に無駄に悩まされた
ハッピーフォトアンバサダーに認定されました
10月は落ちる月なのかな?
ハッピーフォトアンバサダー養成講座 第二回に行って来た。
ハッピーフォトアンバサダーになる予定
じつはあまり出撃できていない・・・
しばらく会社を休んでる